Gobble-Gobble-Gobble(雑記)

IT、飲み屋、健康などなど、URLまとめから雑談含めた雑記になります。

解離性動脈瘤になった話③ 入院翌日(2日目) ~ 3日目

 

こんにちは。解離性動脈瘤になりましたので、これまでのことを纏めておこうかと思います。(正確には、ほぼ瘤にもなっていない椎骨動脈解離でした。)

今回は2日目~3日目、このころには、暇な時間も多くツイートも多くなってきました。

 

1.入院翌日(2日目)

コロナのせいですぐには専門病棟にいけず、PCR検査して陰性になったらようやく動ける。それまではトイレ以外一切移動禁止。
よくよく考えると、今まで一切入院などしたことがないのでベッド動かすのはおもしろかった。でも、あのマットの薄さだと横向きで寝るのは大変そう。

 

 

 

 

 

陰性になったから場所移動。隣の人がいると結構分かるが、ベッドタイプのご飯付き漫画喫茶と思えば、日中はそこまでストレスでもない。イアホンすればいいし。

 

 

 

 

 

2.入院3日目

隣に人がいても余裕だな!と思ったのもつかの間、夜はまさかのナースコールラッシュ&大騒ぎ。
たぶん次の日も隣の人いたら、多少高くても別の場所希望してた。人が多いってのはこういうことなんだねえ。

 

 

 

 

入院3日目にしてやっとシャワーに。コロナのせいでシャワーとか移動とか1日遅れるから夏は本当に大変だったろうな。

 

隣のおっさん退院。

 

 

ご飯は普通に給食より確実においしい。腹8分目ってこの量なんだろうなあって感じがする。

 

続きます。

解離性動脈瘤になった話② 病院〜入院まで

 

こんにちは。解離性動脈瘤になったので、これまでのことをメモしておこうかと思います。(正確には、ほぼ瘤にもなっていない椎骨動脈解離でした。)

今回は、2回目、病院予約した翌日の話になります。

 

 

1. 病院に向かう

 

起床。寝てる時の痛みは前の日より少し弱くなった。

予定は午後からなので遅めに起きる。

通院先は診断書を印刷して書いておくと早く診断通してもらえるらしいので、診断書をダウンロード、コンビニで印刷しようと思ったら、なんとUSBメモリがプリンタに反応しない!

このUSBメモリ、古いしなあ。ソニーだし。と思いながらも、家に帰って別のUSBメモリに入れて印刷。

歩いている間も軽い痛みがあり、下を向くと少し強めの痛みが。

 

診断書を見ると、頭痛の痛みを相対的に10段階で表す方法があるらしい。

帯状疱疹やった時が10 (痛み止め飲んでも痛くて他のことが手につかない) だとすると、最初の頃が強い時は、顔をしかめるほど痛いけど止まれば痛み止め飲まずに作業できるくらいだから6、今は痛みがあってもリアクションなしで動けるから4くらいかな。と。

 

なんか、もうちょっと絶対評価の指針が欲しいな。

 

病院に電車で向かう。駅から地味に歩く。残暑の地味な暑さで困る。

 

 

 

2. 病院一つ目 & 診断 & 病院移動

 

病院に着くと、カメラで熱測る装置で熱を計測。

これ、ランチ行った店でも見たけど流行ってるのかな?

導入したてのようで、他の人はパッと計れていなかった。最初分かりにくいんだよな。

 

追加の診断書を書き、待合で待つ。他に書いてる人がいなかったから、他の人は初診ではないだろう。

結局、患者さんの1番最後に診断される。

 

部屋に入り、ひと通り、ふらつきとか目に症状がかないかなどを見てもらうが、症状としては特に何もないらしい。MRIを取ることに。

 

頭にジャギ様みたいなベッドギアを装着されてブォンブォンガタガタする中に。

以前MRIを撮ったことはあるが、大学病院だったから最新だったようで、その時より計測時間も長く、音も大きく感じた。

 

加えて、京急の発車時のドレミファソラシドレミー、みたいな、比較的メロディアスな音がながれてきて、しかも急に急にハモりだしたのにツボってしまい、頭が揺れるんじゃないかと思った。

 

検査が終わり、先生に呼ばれる。

 

診断結果としては、脳の動脈が、解離してる、裂けてますね。即大きな病院行きですと。

 

!?

 

裂けてるの??血が出てるの??

どゆこと??

 

よく分からないまま、看護婦さんが病院探しに。

(先生はほぼ動かず)

 

看護師さんが病院手配して、タクシーも手配してくれるというテキパキぶり。

しかも眼鏡。惚れちゃう。

 

 

 

タクシー乗りながら解離って単語から調べて解離性動脈瘤って名前と、ジャニー北川さんがここからくも膜下出血になったと知る。

え、結構歳の人の病気なのか?と訝しむものの、タクシーの運転手さん最初に逆方向に行こうとするし、窓開いてて暑いわ揺れるわで頭がボーッとしてくる。

(そもそも午後から水飲んでなかった)

 

区をひとつ移動するだけなのに15分、やたら時間がかかってしまったと思ったのだが、最速だったらしく、まだ急患の時間になっていなかった。

 

 

 

3. 病院2つ目、診断、一旦の帰宅

 

2つ目の病院に到着。

前の病院の看護婦さんに急患の入り口から入れと言われていたので、呼び鈴を押したところ、まだ急患の時間じゃないから普通の入り口から入れと。
申し送りが間に合ってなかったのだろうと思うが、言い方きつくて凹む。

もう初診手続きの場所も閉まりかけていたが、窓口の人に説明したところ、色々と確認してくださって手続き完了。なんとか急患の医療室に。

 

到着した途端、着替えて、採血と点滴打たれて、先生の説明に。

ジャニーさんのことを言われたあと、結構若い人から中年に起こるものだと説明を受ける。少し安堵。

状況見えず、いつ破裂するか分からないし、血栓などから脳梗塞になることもあるので、入院して様子を見ていくのが普通とのこと。

安静にしているだけなら、コロナなので家でもできるのでは、と聞いたが、無理やり帰ったあと、もし出血したら発生時の対応が遅れる可能性があるとのこと。

仕事は大丈夫だけど、準備がしたいので一度帰りたいとお願いして、CT(頭と胸)とレントゲン撮られて、心電図撮った後に一時帰宅。

 

戻りながら&帰ってしたことは、この4つ

 

①関係者に連絡

当たり前だけど、家族と会社に連絡。症状分からないとしっかり説明できないので、ちゃんと理解しておく必要はあるよね。

一人暮らしだと連絡を代わってくれる人もいないから、重度なことになる前の行動は大切かもしれない。

 

②お金おろす

入院費はクレジット使えるけど、多少のお金は必要。
キャッシュレスな人間なので、ある程度手持ちで下ろしておくようにした。

 

③荷物まとめる

その病院のホームページとか見れば何が必要かとか書いてあるからそれを参考にバカバカと荷物を入れる。
スマホと充電があれば7割なんとかなるが、暇になりそうだから本も。

 

④ゴミ出し

一人暮らしだとホント重要。
無事に家戻って冷蔵庫開けたらそこは生ゴミだらけでした。なんてなってたら悲しすぎる。とりあえず腐ってやばそうなものは廃棄してゴミ出ししておいた。

 

 

 

荷物準備して病院に戻る。5日想定なので少し多めかも。

左手に針が入っていたのもあって非常に動きにくく、予想より時間がかかってしまった。

 

その後は病棟に移り、点滴して薬飲んでベッドに。

 

 

 

しっかりと荷物を入れて行ったところ、ここは救急用の場所らしく、明日以降移動するということになった。

 

  

実は、この後12時と2時に急患があって、最後は6人部屋に3人になったのだが、2人の人は痛みが結構大変みたいな模様。

 

まあ多少騒がしいけれども、イビキかく人もおらず、薬の効果もあってか問題なく眠れました。

 

次回に続きます。

 

解離性動脈瘤になった話① 発生〜病院予約まで

 

出血していない解離性動脈瘤になりました。(正確には、ほぼ瘤にもなっていない椎骨動脈解離でした。)

頭痛以外は特に何もない状態で発見。現在入院中です。

まだ完治までの道のりは遠いですが、これまでのことをメモしておこうかと思います。

 

 

1. 発生

 

食事して飲んで、風呂入った少し前に、テレワークで体たらくなお腹をさすりながら、

 

今血流いいからスクワットしたら効果高いのでは?

 

 

と、アホな頭が閃いてしまい、ウェイトベスト(15kg)を持ち3,4回とペースを上げ始めたところ

 

じわぁ

 

っと、後頭部に痛みが

 

 

痛みが二日酔いにも似ていたので、

あれ?急に酔いが回ってきたかな?と水を何杯か飲んで、強力グットA錠を飲んで横に。

 

いやーな痛みだなあと思いながらも、とりあえずゲームしながら眠気に合わせて就寝。

(後で聞いたところ、結構典型的な例らしいです。)

 

 

2. 翌朝

 

朝起きても引き続き痛む。痛み的には二日酔いの酷い版と同じくらいで、たまに顔が歪むくらいの痛みだが、痛み止め飲むほどでもなさそう。

 

くも膜下は吐くほどの痛みって言うし、確実に違う。

帯状疱疹とか、神経痛のピキピキする痛みでもない。

脳梗塞とかの目眩とかふらつきとかもない。

 

何だろうなあと思いつつ、なんとか準備し、ギリギリで会社に向かう。

 

通勤中に、脳の血管が痙攣すると痛み、危ない時もあるとの記事を見かける。

発生の仕方が仕方だったので、午後まで痛むなら病院探すようにしようと考えながら出社。

 

 

 

3. 病院探し

 

二日酔いの可能性も捨てきれないので、昼に薬局行って五苓散を飲む。

1,2時間しても、効果なく、頭の使う打ち合わせが続いたので、ものすごい軽い目眩と、ドクドク波打っているような感じに。

 

流石にやべえかな?と、いくつか病院に聞いてみたが、救急なら別のところに、と言われ、そこに連絡すると、救急対応できる病院紹介の自動電話に繋がされる。

 

そして、紹介を受けた病院は、酔ってたなら脱水症状じゃないか、水飲んだら?と言われてしまう始末。

 

完全にたらい回し。

 

どうにも行っても面倒くさそうな気配がぷんぷんするので、夜やばくなったら救急車呼ぶ!と、翌日に診療してくれるところに連絡をとり帰宅。

 

なお、帰りにOS-1とポカリを買って飲んだが、全然うまくなく、効果もないので、脱水症状ではないことが確定。

 

 

 

 

 

 

  

今回は以上です。

 

頭痛で酷い痛みになる前だと、病院側も状況分からず、こんくらいの対応になるみたいです。

決して侮らず、救急行った方がいいとは思います。(高血圧の人は特に)

 

次に続きます。

雑記 2020.01.13

 

今日のメモ

 

 

 

 「レオナルド・ダ・ヴインチの手記」(芥川龍之介 訳)が深ぎてちょっとびっくり。
時と芸術に於ける考察らしい。

 

5回くらい声に出して読んだ

 

www.aozora.gr.jp

 

たぶん『ザ・コーデックス・アランダル(The Codex Arundel)』の一部なんだと思うけど、イタリア語だし鏡文字だし、どこから書いたのかよく分からん。

 

http://www.bl.uk/manuscripts/FullDisplay.aspx?ref=Arundel_MS_263

 

 

 

 

 

俺が中学校の頃歌ってた合唱曲は、ほとんどが橋本祥路さんの編曲作だった。

 

ja.wikipedia.org

 

みんなも「夢の世界を」とか、「遠い日の歌」とか、「時の旅人」とか、「怪獣のバラード」とか歌ったよね?

 

え? 選曲が古い? そんなあー。

 

 

PnP PowerShell で SharePointOnline のドキュメントライブラリ配下にある個別権限を全て解除する。

 

現在進行中のやらかし案件の後片付け処理を供養しました。

日本語でこの内容の記事が殆どないんですよねー。そんなにみんなつかってないってことかな。。。

6時間くらいで環境整備ができたので、頑張ったほうかなーと。

 

qiita.com

IT四方山 - 2019/12/15


流れてしまうことのメモとして。



MT Teamsの書式なし貼り付けは Ctrl + Shift + V(知らんかったー。)
でも通話チャットが Ctrl + Shift + C だからTypo しやすいって話。




ロボットがめくって印鑑押し。
海外の契約だと、重要なものの場合、1ページ毎に読みながら双方が右端にサインするんですよ。
印鑑文化って責任の軽量化を促す且つ、今やそれくらいでしか文字書かないんだから、
簡易化したいものは印刷、重要なものはサインに戻したほうがまだマシのような気もするんですよね。

www.itmedia.co.jp



ボーナス連絡に似せてメール通知するEmotet。
どう見ても日本の文化を熟知しているので、少なからずアジア圏では。

www.itmedia.co.jp



SNS監視は、tweetdeckに検索ワード登録してエゴサする程度で十分では?(Twitter非経験者のコメント)




Mac Pro メモリ1.5TB SSD 4TB 582万。




早速チーズグレーターの本領発揮。




北海道テレビのエンジニアさんが、無知識から7週間でサーバーレス動画配信を構築させた話。
もちろん、計画、構成などは別で実行期間が7週間。えげつねえ。(褒め言葉)
株式総会とかで利用できるかも。

speakerdeck.com



それでは